ひとり暮らしでも、自宅で最期を迎えたい…。おひとりさまの看取りを数多く行ってきた診療所がある。コロナ禍で相談は増加。笑顔での旅立ちを支えるチームに密着する。
“おひとりさまの看取り”を数多く行ってきた診療所が岐阜にある。自宅で最期を迎えたいという寝たきりの女性、頼れる家族がいない中で不安に押しつぶされそうな末期がん患者・・・。寄り添うのは、小笠原文雄医師と看護師やヘルパーからなるチームだ。診療の様子はいつも朗らか。65歳以上の単身世帯はおよそ700万人。ITの活用など現場の創意工夫や気になる費用についても徹底取材。笑顔での旅立ちを実現するヒントに迫る。
後、27年。
100歳
100才
一言