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旧統一教会関連紙、自民都議が政活費で購読 5年間で13万円支出 都議選で推薦 「支出?どう思うかなんて言われてもさ」:東京新聞 TOKYO Web


旧統一教会関連紙、自民都議が政活費で購読 5年間で13万円支出 都議選で推薦 「支出?どう思うかなんて言われてもさ」:東京新聞 TOKYO Web 

東京都議会自民党の清水孝治都議(立川市選挙区)が、2017年7月から22年3月にかけ、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係が深い日刊紙「世界日報」の購読料に、政務活動費(政活費)約13万円を支出していたことが分かった。購読開始前の選挙で、旧統一教会の関連団体の推薦を受けていた事実も判明した。 

清水都議の世界日報への支出が確認されたのは、都議会がウェブサイトで公表している17〜21年度の政活費。1カ月の購読料は2776円で、5年間で47カ月分を支出していた。支出の項目は、調査や政策立案のための「資料購入・作成費」だった。 

◆1人月額50万円、21年度は7億5800万円交付
東京都議会(定数127)は31日、21年度の政活費の収支状況を公表した。都議の政活費は1人月額50万円。議員としての調査研究など政務活動の経費として都から交付され、政治活動とは明確に区別される。21年度は総額7億5800万円が全都議に交付され、7億1019万円が使われた。 

自身のウェブサイトでは、2017年6月の活動報告で、翌月の都議選に向け「(旧統一教会の関連団体である)世界平和連合会長 太田洪量様より推薦状をいただきました」との文章と、推薦状らしき用紙を持った自身の写真を掲載。事実関係について尋ねると、清水氏は「だいたい教団として、どの団体でも(推薦状を)送ってくる。かと言って、あなた何教って聞ける?」などと応じ、人的な選挙応援は否定した。 

自民に好意的、メディア批判も展開
統一教会のウェブサイトによると、世界日報は1975年、教団の創始者である故・文鮮明氏が発刊した。反共産主義を掲げ、主要マスメディアへの批判も展開。安倍氏の事件以降は、たびたび安倍氏の功績を伝えるなど、自民党に好意的な記事を多く掲載している。

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