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つれづれなるままに日暮らし

萩生田政調会長は旧統一教会と“家族”同然のズブズブ 生稲晃子議員の選挙支援も教団に懇願

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萩生田氏は2009年衆院選で落選後、地元・八王子市の教団施設を頻繁に訪れ、信者たちの前で「あなたたちのおかげで自民党は成り立っています。私たちを当選させて下さい」などと講演していたという。

教団関係者は新潮に「以前は、礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けてくれた」「信者たちからすれば“家族”同然だと思っていた」と証言。萩生田氏は旧統一教会と相当、親密に違いない。

7月の参院選では、自らが擁立を主導し当選した元おニャン子クラブ生稲晃子参院議員と共に市内の関連施設を訪ね、支援を要請。萩生田氏も生稲氏もこの事実を認めたという。

萩生田氏は旧統一教会の会長が出席したイベントに来賓として招かれていたことも分かっている。日本テレビの番組によると、萩生田氏は14年10月、旧統一教会の「多摩東京教区」が主催したイベントに出席。イベントの式次第には、来賓挨拶者として萩生田本人の名前が記されている。当時の徳野英治会長が駆けつけており、旧統一教会にとっては重要なイベントだったという。萩生田側は日テレに「宗教的なイベントとは存じ上げなかった」と答えているが、極めて怪しい。

萩生田氏はこれまで「(旧統一教会の)関連団体のイベントに出席した」「特別、承知の上でお付き合いをしているというのではなく、地元の皆さんの中にそういう関係者がいたのかもしれない」と発言。あくまで、参加したのは関連団体の会合だったと強調していたが、旧統一教会そのものが開催したイベントに出席したばかりか、関連施設で選挙支援をお願いしていたのだ。「知らなかった」は通用しないだろう。

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自民党の萩生田政調会長が、6月に生稲参議院議員と共に、旧統一教会の関連施設を訪問していたことが分かりました。

 週刊新潮は、自民党の萩生田政調会長生稲晃子議員が6月18日に東京・八王子市内の旧統一教会の関連施設を訪れていたと報じました。

 萩生田事務所は、ANNの取材に「聴衆の人から『近くで仲間が集まっているので話を聞かせてもらえないか』と申し出があり、候補者も不慣れだったため、同行しました」とコメントしました。

 一方、「2009年ごろ、旧統一教会の施設に月1回から2回のペースで訪れ、演説をした」「バーベキュー大会に参加した」と報じられたことについては「参加した事実はない」と否定しています。