altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

解きたくなる数学 1,980円(税込)送料無料

第1章 驚くなかれこことここは同じ大きさー同じ面積/第2章 変わらないものに注目すると「ある真実」が見えてくるー不変量の問題/第3章 鳩の数が巣の数より多いと何が起こるかー鳩の巣原理/第4章 世の中を敢えて偶数と奇数のふたつに分けてみるー偶奇性の問題/第5章 ある地点からある地点に行くなら直線で行くのが一番近いー三角不等式/第6章 複数の条件が答えを決定づけるー条件の重ね合わせ/第7章 比較しにくいものを比較するにはー比較の問題/第8章 論理的ドミノ倒しー数学的帰納法/第9章 解く喜びここにありー修了問題/おまけ最終章 この本はこの問題から始まったーはじまりの問題 

佐藤雅彦(サトウマサヒコ)
1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。1999年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2006年より、東京藝術大学大学院映像研究科教授。2021年より、東京藝術大学名誉教授。著書多数。また、ゲームソフト『I.Q』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)や慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の時代から手がけるNHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』『考えるカラス』『テキシコー』など、分野を超えた独自の活動を続けている。『日常にひそむ数理曲線』(小学館)で2011年度日本数学会出版賞受賞。2011年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞、2013年紫綬褒章受章、2014年、2018年、カンヌ国際映画祭短編部門に正式招待された
大島遼(オオシマリョウ)
1986年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。学部在学中、佐藤雅彦研究室に所属し「ピタゴラ装置」の制作など、表現研究を行う。卒業後はプログラマー・インタラクションデザイナーとして活動。2014年「指を置く」展の実験装置制作。独立行政法人情報処理推進機構2011年度未踏IT人材発掘・育成事業にて未踏スーパークリエータ認定、2012年D&AD賞
廣瀬隼也(ヒロセジュンヤ)
1987年神奈川県生まれ。2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。学部在学中、佐藤雅彦研究室に所属し「ピタゴラ装置」の制作など、表現研究を行う。現在はプログラマー。2012年D&AD賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

解きたくなる数学[佐藤雅彦]

発売日:2021年09月30日

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