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つれづれなるままに日暮らし

『藤井フミヤスペシャル4 日本古代史の謎 ふるさと福岡・久留米で知った本当の邪馬台国』

江戸時代から続く300年にも及ぶ「邪馬台国論争」。その候補地は諸説ある中、「近畿説」と「九州説」の2大説を中心に研究が進められている。
 今回は、藤井フミヤの故郷を舞台とする「九州説」に焦点を絞り、邪馬台国卑弥呼の痕跡を求めて九州古代史の旅に出発。まずは中国の歴史書魏志倭人伝」にも記載され、邪馬台国の時代に繁栄していた「クニ」のひとつ、「伊都国」にあたる地域とされる現在の福岡県糸島市へ向かう。埋葬品から40枚もの鏡が発見され、弥生時代のものとしては最大級の墓・平原王墓を見学。
 さらに全国でも珍しい「歴史部」がある福岡県立糸島高等学校へ。日常的に校庭から土器が見つかるという希有な場所で、歴史好きの高校生たちとの邪馬台国談義に花が咲く。九州説の裏付けとされる平塚川添遺跡を巡ったのち、向かう最終目的地は、フミヤの故郷・久留米。行きつけの地元グルメや母校を巡りつつ、地元の研究者とともに久留米の重要な遺跡・祇園山古墳や、久留米市民にとって無くてはならない存在の「高良山」へと向かう…
 邪馬台国とはどんな国だったのか?卑弥呼とはどんな人物だったのか?謎に満ちた古代史の視点から、あらためて地元・九州の地に立つフミヤは、何を感じ、何を思うのだろう。

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