Apple Watchだけじゃない。血中酸素飽和度も測定できるスマートウォッチ4選 | WIRED.jp
健康管理に特化するなら
Fitbit sence(Fitbit)
健康管理に特化したウェアラブルデヴァイスなら、Fitbitも選択肢に入ってくるだろう。なかでも「Fitbit sence」(31,809円)は、ストレスマネジメントや睡眠時皮膚温の推定、心臓の健康状態のほか、「血中酸素ウェルネス」として血中酸素飽和度を測定できる。
デヴァイスに記録された「血中酸素ウェルネス」の数値は、過去1週間の平均レヴェルや傾向を確認できる。アプリでは健康指標ダッシュボードで週ごとのレヴェルを把握可能だ。
もちろん「Fitbit Pay」による非接触型決済やBluetooth接続による通話など、スマートウォッチとしても十分な機能を備えている。バッテリーのもちは約1週間とやや短いが、12分の急速充電で約24時間分のバッテリー残量をチャージできるなど、ほかのウェアラブルデヴァイスと比べても遜色のないパフォーマンスを発揮してくれるはずだ。
「Senceシリーズ」「Versaシリーズ」「Inspireシリーズ」「Chargeシリーズ」の4種類。
健康管理に役立つ「歩数」「心拍数」「睡眠レベル」、トレーニングに役立つ「GPS連携」や「50m防水」