有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと、新世代の画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載し、常用ISO感度最高51200の広い感度域やα7 II比で最大1.5段分の画質向上、約15ストップ(*)の広ダイナミックレンジを実現。さらに、色再現性をより高め、人物撮影における肌色や、鮮やかな花などを自然な印象で描写します。
α9に搭載された撮像エリア全体の約93%をカバーする693点像面位相差AFセンサーを搭載。広い範囲のAFエリアがフレーミングの自由度を高めます。加えてコントラストAF枠が425点に多分割化し、検出精度が大幅に向上。
AF速度、追随性能もα7 II比で約2倍(*1)向上しました。また、AI(*2)を活用した新技術により、「リアルタイム瞳AF」機能が大幅に進化(*3)。
動きのある被写体でも、シャッターボタンを半押しするだけでリアルタイムに被写体の瞳を検出し続け、高精度に追随します。さらに、「リアルタイム瞳AF」は一部の動物(*4)にも対応。
これにより、ペットや野生動物の瞳も高速・高精度に検出し、追随可能(*5)です。
*1 ソニー測定条件。AF速度は低輝度時
*2 機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています
*3 ソフトウェアアップデートVer.3.0以降で対応
*4 人物と動物ではモードの切り換えが必要です。すべての動物が対象ではありません
*5 シーンや被写体の状態によってはうまくフォーカスが合わない場合があります
※ 動画撮影中は、瞳AFは使用できません
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