altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

【COVID-19重症化(呼吸不全)】 @ 新型コロナ

https://www.google.com/search?q=%E3%80%90COVID-19%E9%87%8D%E7%97%87%E5%8C%96(%E5%91%BC%E5%90%B8%E4%B8%8D%E5%85%A8)%E3%80%91&rlz=1C1SNJC_jaJP484JP554&oq=%E3%80%90COVID-19%E9%87%8D%E7%97%87%E5%8C%96(%E5%91%BC%E5%90%B8%E4%B8%8D%E5%85%A8)%E3%80%91&aqs=chrome..69i57j69i61&sourceid=chrome&ie=UTF-8 

https://www.google.com/search?q=%E3%80%90COVID-19%E9%87%8D%E7%97%87%E5%8C%96(%E5%91%BC%E5%90%B8%E4%B8%8D%E5%85%A8)%E3%80%91+%40+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A&rlz=1C1SNJC_jaJP484JP554&oq=%E3%80%90COVID-19%E9%87%8D%E7%97%87%E5%8C%96(%E5%91%BC%E5%90%B8%E4%B8%8D%E5%85%A8)%E3%80%91+%40+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A&aqs=chrome..69i57&sourceid=chrome&ie=UTF-8 

genequest.jp 

0.76倍(低い) 

≪重要≫
この項目でリスクが高くても、現在ウイルスに感染しているという意味ではありません。
また表示された結果は、あくまでも遺伝子型ごとのリスクの傾向を示しており、結果に関わらず必ずしも感染・発症・重症化するという意味ではございませんので、ご注意ください。
---
COVID-19(新型コロナウィルス感染症)は、「SARS-CoV2」と命名された新型コロナウイルスに感染することで発症し、重症化するおそれのある急性呼吸器疾患を指します。
2019年12月に中国湖北省武漢市において初めて報告され、その後2020年3月にはWHOがパンデミック(世界的大流行)を宣言し、同年7月時点では180を超える国と地域から感染者が報告されています。
COVID-19の症状としては、発熱、せき、呼吸困難、悪寒、疲労、頭・喉・筋肉の痛み、嗅覚・味覚障害、嘔吐・下痢などが挙げられていますが、大半は感染しても無症状、あるいは感染が確認された症状のある人でも、約80%が軽症(熱や咳等で非常に辛くとも酸素供給や入院を必要としない程度)と言われています。しかしながら20%は重症~重篤な症状となり、中には呼吸器疾患に加え心疾患、血液障害などの合併症を発症する場合もあります。
2020年の初頭に感染拡大が深刻化したイタリア及びスペインにおいて、COVID-19重症患者と、非感染者あるいは無症状・軽症で回復した人を対象に、呼吸不全(人工呼吸器治療)を伴うCOVID-19重症化リスクと遺伝子多型の関連研究が行われました。
この研究から、3番染色体と9番染色体の2つの遺伝子多型で強い関連が見出されましたが、このうち最も関連の高かった3番染色体のリスク遺伝子多型は、日本人をはじめ東アジア人はほぼ保持していない遺伝子型、また次に関連が高かった9番染色体の遺伝子多型は、ABO血液型遺伝子上に存在する遺伝子多型の一つでした。
この項目では、9番染色体において見出された遺伝子型と、呼吸不全を伴うCOVID-19重症化リスクに関して表示しています。

予防のためにあなたができること
感染の予防にはCOVID-19におけるウイルスと感染症の性質を理解した上での充分な対策が必要です。

SARS-CoV2ウイルスが属するコロナウイルスは、脂質二重膜のエンベロープの中で1本鎖のRNAゲノムがタンパクの殻に巻き付いた構造をしているウイルスで、一部は一般的な「風邪」の原因として知られています。このウイルスはエンベロープが破壊されることでダメージを受けます。

また感染は感染者の咳、くしゃみ、会話で飛散・付着した飛沫等を吸い込むことで起こります。COVID-19の潜伏期間は1~14日で、多くは感染から5~6日で症状が現れるようですが、症状が現れる前や無症状の感染者からも感染するため、気付かずに感染を広げてしまう恐れがあります。
なお集団感染が発生した場所の共通点から、「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」といういわゆる「3密」は、感染拡大のリスクが高く、避けるべきとされています。

これらを踏まえ、以下の日常的な行動が推奨されています。
 ・流水と石鹸による頻繁な20秒以上の手洗い、手指消毒液(アルコール濃度が60%以上)での消毒
 ・洗っていない手で顔(眼・鼻・口)を触らない、触れる物を頻繁に清掃・消毒する
 ・マスク着用を習慣づける、咳エチケットを心がける、飛沫のついたゴミは密閉して捨てる
 ・年齢に関係なく、人との距離を保つ(Social distancing; 社会的距離の確保)
 ・家やオフィスの換気を十分に行う