第14回 138億年の宇宙史
宇宙は誕生してから138億年の現在に至るまで膨張を続けてきた。と同時に、そのなかに存在する物質が進化し、様々な天体構造を生み出してきた。巨視的な宇宙の進化と微視的な物理法則との関係に注目しながら、138億年の宇宙史を概観する。
【キーワード】
インフレーション、4つの相互作用、ビッグバン元素合成、宇宙の晴れ上がり
担当講師:須藤 靖(東京大学教授)
神の数式 @ NHK
http://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~suto/myresearch/cosmo13-CMB-PW2Planck.pdf
lambda.gsjc.nasa.gov/product/cobe/