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つれづれなるままに日暮らし

文春 黒川 賭けマージャン

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bunshun.jp 

産経新聞社会部記者 A、B記者

朝日新聞の元検察担当記者 C氏  (50代男性)

国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。

「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。

そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。

国家公務員法の98条(法令遵守)や99条(信用を傷つけてはいけない)といった一般服務義務に違反する可能性があり、懲戒免職といった事態も想定されます」 

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www.jiji.com 

東京高検の黒川弘務検事長(63)が新聞記者らとの賭けマージャンを認め、辞表を提出した。過去には賭博容疑で芸能人や公務員が警察に摘発されたケースがあり、黒川氏立件の可能性も残るが、捜査幹部からは「事件化は難しいのでは」と ... 

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news.yahoo.co.jp 

朝日新聞は21日、東京本社に勤務する元記者50代男性社員が緊急事態宣言後に計4回、東京高検の黒川弘務検事長(63)らと金銭 ... 黒川検事長は同日発売の「週刊文春」で新聞記者宅での賭け麻雀疑惑を報じられ、辞表を提出している。 ... 当該社員については「東京社会部の司法担当記者だった2000年ごろ、黒川氏と取材を通じて知り合った」「2017年に編集部門を離れ、翌年 ... (C) スポーツニッポン新聞社

「4人は、5年ほど前に黒川氏を介して付き合いが始まった。この3年間に月2、3回程度の頻度で麻雀をしており、集まったときに翌月の日程を決めていた。1回の麻雀で、勝ち負けは1人あたり数千円から2万円ほどだったという」とし、自社の当該社員については「東京社会部の司法担当記者だった2000年ごろ、黒川氏と取材を通じて知り合った」「2017年に編集部門を離れ、翌年から管理職を務めていた」などと説明している。

朝日新聞・岡本順執行役員広報担当 社員が社内でのヒアリングに対し、検事長との麻雀で現金を賭けていたことを認めました。新型コロナ感染防止の緊急事態宣言中だったこととあわせて社員の行動として極めて不適切であり、皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを重ねておわびします。取材活動ではない、個人的な行動ではありますが、さらに調査を尽くし、社内規定に照らして適切に対応します。また、その結果を今後の社員教育に生かしてまいります。

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news.biglobe.ne.jp 

「蛭子さんが逮捕されたのは1998年11月。家族と待ち合わせする際に、たまたま空き時間ができて、フラリと新宿の雀荘に入ったのですが、運が悪いことに、警察のガサ入れに出くわして、他の客や従業員とともに警察署へ連行されました。その日の蛭子さんは絶好調で勝ちまくっていたとはいえ、勝っていたのは9000円程度だったそうです。当時の蛭子さんは超がつくほどの売れっ子。謹慎処分で出演していた番組はすべて降板になり、1億円近い年収を棒に振ったと言われました。ちなみに近年は賭けるマージャンからはすっかり足を洗って、認知症予防の効果がある、お金を賭けない健康マージャンの普及活動に努めているそうです」(芸能ライター) 

10万円もの金を御用記者からまきあげていたと報道された黒川検事長と、たまたま入った雀荘で9000円勝っていたところを現行犯逮捕された蛭子。おそらく黒川検事長が通い詰めた記者宅での「賭けマージャン」で動いた金は、トータルすれば10万円どころではないだろう。すでにツイッター上では「黒川検事長の懲戒免職を求めます」「黒川検事長の懲戒免職及び逮捕を求めます」といったハッシュタグが見られる。 

賭博は賭ける金額にかかわらず違法行為となるが、「検察庁のナンバー2」という肩書きを考慮しても、「蛭子事件」の10倍、いや100倍は悪質だと言えよう。