R錐体(赤系)
L錐体、又は赤錐体(R錐体)
長波長域、550-650nmに感受性を示し、ピークは約560nm。
G錐体(緑系)中波長域、
M錐体、又は緑錐体(G錐体)
中波長域、500-600nmに感受性を示し、ピークは約530nm。
B錐体(青系)短波長域、400
S錐体、又は青錐体(B錐体)
短波長域、400-500nmに感受性を示し、ピークは約430nm。
赤(red)● 波長700nmの光
緑(green)● 波長546.1nmの光
青(blue)● 波長435.8nmの光
波長の短い側から順に、 紫、 青、 水色、 緑、 黄、 橙、 赤
色 | 波長 | エネルギー |
---|---|---|
紫 | 380-450 nm | 2.755-3.26 eV |
青 | 450-495 nm | 2.50-2.755 eV |
緑 | 495-570 nm | 2.175-2.50 eV |
黄色 | 570-590 nm | 2.10-2.175 eV |
橙色 | 590-620 nm | 1.99-2.10 eV |
赤 | 620-750 nm | 1.65-1.99 eV |
JIS Z8120の定義によれば、可視光線に相当する電磁波の波長は下界はおおよそ360-400 nm、上界はおおよそ760-830 nmである。
真空中における光速の値は 299792458 m/s(≒30万キロメートル毎秒)
重力作用も光速で伝播することが相対性理論で予言され、2002年に観測により確認された[3]。