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健御名方富命彦神別神社 (たけみなかたとみのみことひこかみわけじんじゃ)

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善光寺の東に隣接する城山公園の一角、横山城跡に鎮座する。

延喜式神名帳 信濃国水内郡 「健御名方富命彦神別神社 名神大

戸隠神社は、奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の五社
戸隠山顕光寺 本院(奥院)、中院、宝光院 天台宗寺院
『阿娑縛抄 (あさばしょう)』 戸隠寺(現在の戸隠神社を指す)
嘉祥2年(849)頃に学門行者によって開山
吾妻鏡天台宗末寺 顕光寺
農業神として庶民の信仰を集めていた九頭龍権現
修験僧が修行に訪れる神仏混淆の聖地

平安時代末期に記された『扶桑略記』所収の「善光寺縁起」によると、善光寺如来は、欽明天皇 13 年(552)に百済から送られてきた阿弥陀三尊で、
推古天皇 10 年(602)に、信濃の国水内郡に遷したとされている。

日本書紀』下巻の持統天皇5年8月の項に、「辛酉(かのとのとり)に、使者を遣わして、龍田(たつた)の風塵を信濃須波(すは)(諏訪)水内(長野)等の神を祀らしむ」

 p.106 戸隠古道と奥社、中社、宝光社の位置 S=1/20,000 

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