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つれづれなるままに日暮らし

マクロビオティック (Macrobiotic)

マクロビオティック (Macrobiotic) - Google 検索 

ほんのひと手間で、日々の料理を風味豊かで味わい深いものにしてくれる「だし」。そんな「だし」の魅力を国内外で伝え、おいしい料理とともに提供する「だし料理研究家」がいます。
大阪市中央区空堀地区」の住宅街の一角で、だし料理教室を開催している、森智恵子さん。通称はChie。Chieさんの教室は、定員4~5人でしっかりと教えてくれると評判です。

精力的にだしの魅力を伝える彼女の原点は「家庭料理」。毎日、家族のために台所に立っていた母から、だしを取ることの大切さを受け継ぎました。
学校を卒業後、ガラス製品を取り扱う会社へ就職。商品制作や事務、店舗の経営など幅広く勉強しましたが、過労で体調を崩してしまい、そこからマクロビやヴィーガンなど、食について考えるようになりました。会社を退職後、知人に店の手伝いを頼まれたことから料理を作ることに関わりはじめ、ある出会いに恵まれます。それは、空堀商店街で100年以上の歴史を誇る昆布の老舗「こんぶ土居」の3代目店主、土居成吉さん。彼の料理教室に顔を出したことから、シンプルなのに奥深い、だしの魅力にはまり自らも、だし料理研究家の道を歩むことになります。

いまや、Chieさんは、ケータリングやイベントなどでもひっぱりだこ。実は、数年間、毎夏イタリア・トスカーナ地方に滞在し、現地の郷土料理を学んだり、日本食をふるまうなど、食の交流を続けてきた経歴も持っています。今年の夏はブルゴーニュのワイナリーに嫁いだ友人の結婚を祝うパーティーの料理を任され、1か月もの間、フランスに滞在。
この年末年始は、その友人夫婦が、はるばるブルゴーニュからChieさんを訪ねてやって来ます。彼らをもてなすために心づくしのだし料理を作ろうと考えたChieさんは・・・。

そんな彼女の大忙しの年末年始に密着します。

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土居 純一(どい じゅんいち)さん/大阪「こんぶ土居」四代目

 
2019/11/23 - COREZOコレゾ「日本独自の昆布文化を繋げたい、親子二代、天然昆布の不作が続く漁師町で食育を続ける大阪の老舗昆布屋四代目」賞.