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つれづれなるままに日暮らし

品川 中華 あおた

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2019年7月8日(月) 町中華で飲ろうぜ
#15「品川編」/#16「月島編」
出演
玉袋筋太郎
坂ノ上茜
#15 品川編
品川は東海道一の宿として栄えた宿場町。今回は、八ツ山橋から続く旧東海道沿いが舞台。

最初のお店は、昭和40年代の札幌ラーメンブームが起きた頃にできた「狸小路」。札幌ではなく静岡県出身の店主が手作りする餃子は野菜たっぷり。ビールと王道の組み合わせでほろ酔いの玉さん。

次に向かったのは、リーゼントヘアの店主が営む「あおた」。先代から受け継いだ「肉玉子炒め」は黒胡椒とショウガが効いたお酒が進む一品。さらに郷愁を誘う町中華の「カレーライス」も堪能。

最後に訪れたのは「栄華飯店」。近所で評判の「唐辛子あんかけ焼きそば」は、目が醒めるものを食べたいと、常連の一声で誕生したオリジナルメニュー。歴史深い宿場町で、味わい深い中華とお酒を満喫した玉さんでした。

#16 月島編
もんじゃの町として知られる月島はここ数年、高層マンションの建設など再開発で町が急変。路地や木造長屋が大飯だった都心の下町にも時代の波が押し寄せている。そこで、町中華娘こと坂ノ上茜が“いま行くべき町”として月島を選択。

一軒目は最盛期には都内で100店舗近くもあったという「生駒軒」で定番の海老のチリソースや人生初という中華おこげに舌鼓。

二軒目は、一昨年に開業したばかりの新しい町中華を選んだが、店主は月島の老舗町中華の味を受け継ぐ地元民。店内はお洒落な居酒屋のようだが、メニューは明らかに“飲める町中華”ファンからの要望に応え今回は紹興酒にも挑戦し、店主が絶対の自信を持つという正油ラーメンも堪能。もんじゃに行った2軒目は絶対に町中華と思える夜になった。"


品川編


月島編

 

BS-TBS