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つれづれなるままに日暮らし

持ち歩きのAndroid端末の修正方法を外付けキーボードのローマ字入力にすることにしました @ 勝間和代

From: 勝間和代オフィシャルメールマガジン(送信専用) mailmagazine@katsumaweb.com]
Sent: Tuesday, December 11, 2018 8:30 AM
Subject: 持ち歩きのAndroid端末の修正方法を外付けキーボードのローマ字入力にすることにしました

外で仕事をする時には、アンドロイドに直接Simejiで音声入力をしていますが、Simejiも100%変換を正しくするわけではないのでどうしてもキーボードによる修正が不可欠です。

そしてこれまで、フリック入力や外付けキーボードによる、親指シフトの入力などを試していたのですが、結局一番簡単なのは

「Simejiに固定したまま、外付けキーボードからローマ字入力をすること」

でした。

一応Simejiを親指シフトの入力方法にも切り替えることができるのですが、それなりにタイムラグがありますし、また親指シフトのキーボードを外付けで繋いでいると音声入力は出来ないので、いちいち外付けキーボードを音声入力のたびに切り離す必要があります。

でも、Simejiであれば音声入力とローマ字でよければキーボードの入力が併用できますので、結局わずかに修正をするぐらいであれば、ローマ字でいいと言うことがだんだん分かってきました。少なくとも外付けのローマ字入力の方がフリック入力よりも私は早いです。

そして、この先この運用方法に慣れていくと、そもそも普段Windowsでも親指シフトをする必要があるかどうかということすら、実は疑問になってきます。

30年も慣れ親しんだ親指シフトと別れるのは寂しいのですが、そろそろ潮時なのかなと考えて悩んでるところです。

とりあえず、モバイル環境や旅先においては、しばらく音声入力メインでローマ字入力補助で運用してみたいと思います。

長い恋人と別れる感じで色々悩ましいです。

勝間和代*