Google Web 2017年8月29日掲載
理化学研究所主宰の哺乳類ゲノムの国際研究コンソーシアム、FANTOM。 (ファントム)
- 発足は2000年にさかのぼりますが、当初の目標は、「マウスcDNA(遺伝子)の機能アノテーション」
現在の第5期FANTOM5では、500種類以上の細胞(臓器由来含む) について、ゲノムから転写されたRNAが網羅的に測定・解析された。
- 第5期まで 途中で対象がマウス(mouse)ゲノムから哺乳類(mammalian)ゲノム
- 遺伝研、遺伝子発現解析の基準となるデータを検索できるWebツールを公開 ...
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2017/09/04 - 国立遺伝学研究所は、情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)の小野浩雅特任助教、坊農秀雅特任准教授、同機構 国立遺伝学研究所の小笠原理特任准教授、大久保公策教授の研究グループが、遺伝子発現解析の基準となる各遺伝子の遺伝子発現量を簡単に検索・閲覧できるWebツール「RefEx」を開発したことを発表した。この成果は8月30日、英国オンライン・ジャーナル「Scientific Data」に掲載された。