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つれづれなるままに日暮らし

7300年前 鹿児島沖 溶岩ドーム

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7300ka

鹿児島沖に世界最大級の溶岩ドーム見つかる | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011323081000.html
2 時間前 - 鹿児島市の南、およそ100キロの沖合にある薩摩硫黄島付近の海底には、およそ7300年前の巨大噴火でできた「鬼界(きかい)カルデラ」と呼ばれるくぼんだ地形があります。 神戸大学などの研究チームはおととしから「鬼界カルデラ」の周辺で地震計など最新の観測機器を使って海底の詳しい地形を調べたり、潜って海底の岩石を採取したりするなど調査を続けてきました。 その結果、鬼界カルデラの中央付近にある盛り上がった海底地形は、地下からのマグマによってできた溶岩ドームと確認され、体積 ...

鹿児島沖で確認 世界最大級直径10キロ
毎日新聞-14 時間前
神戸大海洋底探査センターは9日、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」(直径20キロ)に、世界最大級の溶岩ドーム(直径10キロ、高さ600メートル、体積32立方キロ超)を確認したと発表した。採取した岩石などから、 ... 鬼界カルデラは南九州の縄文文化を消失させたとされる約7300年前の噴火で形成されたくぼ地。同センターは ... 同センターによると、体積40立方キロ以上のマグマを噴出する巨大カルデラ噴火は、日本列島で過去12万年間に10回発生。鬼界カルデラの ...