altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

認知症リスク高める9因子 英医学誌が改善可能と指摘

Google Web

予防できる認知症、9つの要因=英論文 - BBCニュース - BBC.com
www.bbc.com/japanese/40664963
2017/07/20 - 認知症の3件に1件は、生活習慣など人生にわたって意識的な行動を取ることで予防できる――。英医学誌ランセットにこのほど掲載された研究が指摘した。 ... 今すぐ行動すれば、認知症患者や家族の生活を大きく改善できるし、それが社会全体の将来を変えることになる」. 世界各地の専門家24人による研究に基づいてまとめられた ... これも認知症のリスク要因としては予防が可能だという。 研究のもう一つの大きな ...

国際アルツハイマー病会議(AAIC)

(無料)Lancet 日本語要約版 - 医学四大誌の要点を日本語解説‎
広告 www.carenet.com/‎
医師限定/海外論文の要点が3分で分かる!さらに専門家による適正な評論もあり
ポイントもたまる · 医療情報専門サイト · 25万以上の医療者が利用 · 医療ニュースを毎日更新
特長: 短くまとめられたタイトル, 会員なら毎月メールが届く
日本語で注目海外論文疾患別の解説-特集-最新の医療ニュース患者向け説明用資料

低学歴や聴力の低下、喫煙や運動不足を主なリスク要因として挙げている。

2050年には世界中で認知症患者が1億3100万人に達する可能性がある。現在は4700万人が認知症だと推計されている。

心臓に良いことは脳にも良いという点だ。

禁煙や運動、健康的な体重の維持、高血圧や糖尿病の治療は全て、心血管系の病気やがんだけでなく、認知症のリスク低下にもつながる。

認知症の予防可能な要因のリスクの度合い
中年期の聴力低下 9%
中等教育の未修了 8%
喫煙 5%
うつ 4%
運動不足 3%
社会的孤立 2%
高血圧 2%
肥満 1%
2型糖尿病 1%
予防が可能とされる上記要因のリスク度を合計すると35%になる。残りの65%は個人の努力では変えられないリスク。

(英語記事 Nine lifestyle changes can reduce dementia risk, study says