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つれづれなるままに日暮らし

常備菜 【乳酸キャベツ】

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腸内環境を整える!乳酸キャベツ

○乳酸キャベツ=ザワークラウト
・保存できて栄養価も高い
・アレンジ料理もできて主婦力アップ

◯乳酸キャベツはどのように身体に良いのか
・キャベツ=栄養のかたまり
・ビタミンB群、C、U、Kや食物繊維、βカロテンが豊富
・抗酸化作用が強い


○キャベツを発酵させたもの=乳酸キャベツ
乳酸菌、酵素成分が生のキャベツより多い
・もともとキャベツの表面に乳酸菌がついている
・発酵することによって乳酸菌が増える


◯発酵キャベツの1番の効果
腸内環境が整うこと
→腸は最大の免疫器官
→全身の健康につながる
→風邪・冷え性・貧血・糖尿病・高血圧の予防が期待できる


◯ビタミンB群が代謝UP+食べ応えあり+低カロリー
→ダイエット効果の期待◎
◎「乳酸キャベツ」の作り方
①キャベツ1個を千切り
②保存袋に千切りキャベツ半分と粗塩(小さじ2杯)を入れる
③袋の上から揉んでなじませる
④残りのキャベツと粗塩(小さじ2杯)・きび砂糖(小さじ1/2〜1)を入れる
 ※お好みでスパイスを入れてもOK
 …唐辛子・黒こしょう・乾燥ショウガ・ローリエなど
 …唐辛子は防腐効果があるのでオススメ
⑤しっかり空気を抜き重石をして常温で置く
 ※冬は3日〜6日・夏は1〜3日で発酵
⑥保存瓶に移し冷蔵庫で保存
 ※およそ1ヶ月保存可能
◎富士山キャベツ
①乳酸キャベツを皿に高く盛る
パルミジャーノチーズをかける(粉チーズでもOK)
③たっぷりのオリーブオイルと粗挽きの黒こしょうをかける

乳酸キャベツ(植物系乳酸菌)+チーズ(動物性乳酸菌)
→相乗効果で腸にダブルの乳酸菌パワーが


○他の調味料が少なくてよいので減塩効果◎
 朝・昼・夜どの料理にもアレンジOK
◎卵とチーズのオープンサンド
①パンにオリーブオイルを塗る
②ハムと乳酸キャベツをのせくぼみを作る
③卵をおとし、チーズをのせトーストする

たまご…1個で完全栄養食と言われているがビタミンCと食物繊維が足りない
→乳酸キャベツがビタミンC・食物繊維を補う



◇Breakfast…乳酸キャベツアレンジ
・スペイン風オムレツ
・ミネストローネ

◇Lunch…アジアン料理
・チヂミ
トムヤムクン
・塩焼そば
・ビビンバ

◇Dinner…乳酸キャベツアレンジ
夕食に多い揚げ物やお肉
→キャベツ…消化を助ける(胃腸の粘膜の修復と保護する)
→千切りキャベツより乳酸キャベツを!
◎キャベツとソーセージのクイックカレー
<材料(2人前)>
乳酸キャベツ(赤唐辛子入り) 300g
ウィンナー 4本
しょうが(千切り) 1かけ
ニンニク 1かけ
カレー粉 大さじ1−2
ケチャップ 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
スライスチーズ 2枚
水 1/2カップ

<レシピ>
①ニンニク・オリーブオイル・ウィンナーを炒める
②カレー粉(大1〜2)を入れる
 ※市販のカレールウを削ってもOK
③乳酸キャベツ・ショウガ・ケチャップ・水を入れる

○乳酸菌は熱を入れると死滅するが
→腸の善玉菌のエサとなり腸内環境UP
◎乳酸キャベツと鶏肉のオイル蒸し
<材料(2人前)>
乳酸キャベツ 300g
鶏もも肉 300g
オリーブオイル 大さじ3〜4
粗塩・こしょう 適量

<レシピ>
①乳酸キャベツ+鶏肉をフライパンにのせる
②オリーブオイル+コショウを入れる
③フタをして中弱火で5〜8分

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