altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

大英帝国にも屈しない。天才学者・南方熊楠が見せた「祖国への思い」

Google news.goo.ne.jp

Japan on the Globe−国際派日本人養成講座』 | Facebook

南方熊楠 (*) 明治元年の前年(1867)に和歌山で生まれ

和漢三才図会(図入りの漢文による百科事典)

暗記した文章と絵を、家に帰ってから描き写した。全105巻の筆写を5年で終えた。

漢訳一切経3,300巻を筆写 日本語訳 | 調べ方案内 | 国立国会図書館 (*) , リサーチ・ナビ* - 地図をさがす (*)

イギリスの植物学者バークレーらが6,000種もの世界最初の標本集

大英帝国に挑む 大英博物館の考古学・民族学部長、そして後に博物館長となる英国学士会の長老オーラストン・フランクス卿のもとに、1893(明治26)年9月

南方熊楠英文論考「ネイチャー」誌篇

「ネーチュア」誌を中心に、ロンドン滞在中だけでも52編もの寄稿をして、熊楠の学名は鳴り響いていった。その間、「ロンドン抜書帳」と名付けて9カ国語の文献を筆写した大判大学ノートが54冊、1万800頁にのぼった。

「ネーチュア」誌 南方熊楠