altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

#50 富士の樹海 〜日本を支えた?樹海の正体とは!?〜 日本一の山・富士山の、山梨県側の麓に広がる“青木ヶ原樹海”。

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その面積は、なんと山手線の内側に匹敵する30平方㎞。
鬱蒼と生い茂る森のために昼なお暗く、「方位磁石が狂う」「方角がわからなくなる」など、とかく怪しい噂がある樹海。
そんな樹海が、実は“日本を支えた”…って一体どういう事?
人生で初めて樹海に足を踏み入れたタモリさんが、知られざるその正体と驚くべき真実を、2回にわたって徹底的に探ります。
まずは、樹海の正体を探るべく、登山道を奥へと進むタモリさん。足元にゴロゴロ落ちている石に注目すると…これって、溶岩??
実は、青木ヶ原樹海の正体は、富士山最大級の大噴火・平安時代の「貞観噴火」で流れ出た溶岩の上に、1000年以上かけて再生した森でした。「方位磁石が狂う」「方角がわからなくなる」という怪しい噂は、この溶岩の仕業だったのですが…どういう事? そのまま奥に進んでいくと、登山道のすぐそばに何やら不思議なくぼみを発見!
貞観噴火の噴火口にタモリさん大興奮!

ベアーアースデブ

宝永 1700年 噴火

赤色立体地図

ブラタモリ (*)

地図*