天平勝宝年間(749〜757年)に大仏開眼のため来朝した婆羅門僧正が「野崎の地は釈迦が初めて仏法を説いた鹿野苑(ハラナ)によく似ている」と行基様に申されました。感動された行基様は、観音様のお姿(十一面観音)を彫みこの地に安置されましたのがこのお寺のはじまりです。
とびだせ!えほん (*)
- 「窪の津」とも「渡辺の津」
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- 古人(いにしえびと)の祈りの道へ。熊野古道大阪ルート | MODEL ..
- 三十石船といわれる30人乗り
- 伏見から八軒家まで11里1丁(43.3km)あまり、
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- 上りは12時間、下りは夜半伏見をでて翌朝八軒家に着いた。