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つれづれなるままに日暮らし

tDCS

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サイエンスZERO (*)

脳の力をアップする。ドイツやアメリカを中心に今、画期的な治療法が注目を集めている。脳に電気刺激を与えて、脳の活動を“操る”「tDCS」と呼ばれる手法だ。頭の表面に微弱な電流を流すことで、運動野や言語野などが刺激され、脳の活動を高めるのだ。応用が進んでいるのが医療分野。脳卒中の後遺症やうつ病などの脳疾患を治療する装置として臨床試験が行われ、効果が報告されている。ドイツの事例を中心に最先端技術に迫る。

イップスって精神的な物では無い!?

指を動かす不思議な脳の働き

tDCSは脳の力を引き出す(国立精神神経医療研究センター部長 花川隆)

頭に電極をつけ、電流を流して脳を刺激する。

脳の中でも運動に関わる「運動野」などを刺激することで、脳の能力を引き出していく。

ドイツで行われている臨床試験の様子。脳梗塞で麻痺が出るなど運動機能が落ちた人の脳を電気で刺激することで、リハビリにどんな効果が出るかなど、検証が行われている。

これがtDCSの装置。流す電流はわずか2mA。この微弱な電流こそが、治療のカギだという。

リハビリ (*)|梗塞*