大化改新詔(たいかのかいしんしょう) 大化改新の詔でうたわれた古代の道 である 「七道駅路」の制定 (* , Web)
第7回 大化の改新と白村江の戦い - 裏辺研究所、歴史研究所
大化の改新 (*) 大化2年 (646年) (冬・春) 1月1日
- 駅路には格があり、『令集解』によれば、大路は山陽道のみ、中路は東海道と東山道、その他は小路とされた。なお、山陽道も太宰府から先は小路とされた。大路の駅家には駅馬が20匹、中路の駅家には10匹、小路の駅家には5匹が置かれていたという。
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- この時代の年表
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朝廷が「甲子(かっし)の宣」を発する。
百済の官位がそのまま日本で使えた。
ようやく政治が安定、対馬・瀬戸内地区に、朝鮮式山城を作り、唐の来襲に備える。