人類は1万5千年以上前の旧石器時代に初めて日本列島に現れ、縄文時代にかけて各地に定住を始めたとされている。そんな「日本人の原点」とも言えるご先祖さまの人骨が、沖縄や富山で大量発掘!しかも骨からなんとDNAまで取り出され、その最新分析から、日本人の太古のご先祖さまたちが「どこからやってきた、どんな人たちだったのか」という謎が解明され始めている。教科書には書かれていない驚きの“ご先祖さま像”に迫る!
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- 20000年前
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- 富山の呉羽にある小竹貝塚 6000年前
長野県茅野市豊平南大塩 尖石遺跡
- 茅野市尖石縄文考古館
- 40万年前のヒトDNA解読に成功 | ナショナルジオグラフィック ... 2013/12/05
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- スペイン北部のシマ・デ・ロス・ウエソス(Sima de los Huesos)洞窟で発掘
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- 初期人類ネアンデルタール人とデニソワ人
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- イギリス、ロンドン自然史博物館の古人類学者クリス・ストリンガー(Chris Stringer) 博物館*
ミトコンドリアDNA
- A,G,N9b,M9,M7a
教科書が変わる!?
南アフリカ・ウィットウォータースランド大学の古人類学者リー・バーガー
「アウストラロピテクス・セディバ」
分かってきた縄文人のDNA 2015年5月29日(金)