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つれづれなるままに日暮らし

神社が語る 古代12氏族の正体(祥伝社新書) 新書 – 2014/7/2

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古代12氏族

──天皇家の祖神を祀る神社は、なぜ大和から遠く離れた伊勢につくられたのか。
──三種の神器のひとつである草薙の剣は、なぜ尾張で祀られたのか。
──崇神天皇は、なぜ祟られたのか。
──春日大社の祭神は、なぜ四柱なのか。
──蘇我入鹿を祀る神社が、なぜ存在するのか。
──物部氏石上神宮の祭祀に関わっていなかったという記述は、本当か。
──大伴氏が祀る大きな神社は、なぜ残っていないのか。

【登場する氏族】
01.天皇家

02.出雲国造家

03.物部氏

04.蘇我氏

05.尾張氏

06.大伴氏 (おおともうじ)

07.三輪氏、

08.倭氏、

09.中臣氏、

10.藤原氏

11.阿倍氏

12.秦氏

【登場する神社】
出雲大社石上神宮大和神社磐船神社、石切剣箭神社、降幡神社、伴林氏神社、入鹿神社、大神神社熱田神宮、宗我坐宗我都比古神社、枚岡神社春日大社、敢国神社、伏見稲荷大社

「神社が語る 古代12氏族の正体」の書評 | 史跡・名所紹介 - 記紀旅猫
kiki-tabineko.com/book/69/
2016/02/21 - 大和で実権を握っていた天皇家の祖神が遠い伊勢の地にあるのはなぜか。また三種の神器の一つ草薙の剣はなぜ熱田神宮で祀られているのか。その他にも古代氏族が祀っている神々や神社には謎が多々あります。本書では「記紀神話」など ...

神社が語る 古代12氏族の正体 感想 関裕二 - 読書メーター
https://bookmeter.com/books/8143888
評価: 66% - ‎22 件のレビュー
神社は語る」で風景や写真を交えた神社を楽しみ、「古代12氏族の正体」では歴史を考えてみる。と2冊であっても良かったような気がします。物部氏のこと蘇我氏のこと政治としてそう考えるのもありか、という面はあります。この延長で想像を膨らませた小説が ...

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