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つれづれなるままに日暮らし

英語のaudiobookを毎日聞く @ 勝間和代

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出所:勝間和代オフィシャルメールマガジン*

英語を何のために習うか、という話がありますが、まず、直接的には

・英語で英語圏の人とやりとりができる

ということが最大のメリットです。そうすると、就職先も、仕事の内容も、仕事ができる国も、すべて広がります。私も、15年間、アメリカ系の会社で働くことができたのも、英語のおかげです。

でも、いま日本で日本語で日本人の方の仕事をすることがほとんどで、たまーーーに翻訳したり、外国人のインタビューしたりしますが、ほとんど仕事では使いません。

では、いつ使うのか。私の場合、

「ほぼ毎日、audiobookを聞く」

のに使っています。平たく言うと、聞く読書です。

日本語でもいいのですが、英語の本のほほうが種類が豊富なので、英語にしていることが多いです。

ジムで運動をしているときとか、電車の中とか、だいたい、audiobookです。もう、この生活が当たり前になってしまったので、あまりそれが英語だと言うこともきにならなくなっているくらいです。

毎日audiobookを聞くことのメリットは、外国に行っても、その日から英語がふつうに聞こえます。というか、まぁ、極端な話、聞く分には、日本語と大差ないです。少なくとも会話レベルなら、ほとんどパワー使いません。

あと、話す方も、さすがに毎日聞いていると、だいたい言いたいこと、話せます。割と、昔から、私この

「ひたすらaudiobookを聞く」

というの推奨していますが、あまりやっている人見ないです。

TEDとか、CNNとか、洋画でもいいのですが、audiobookの方が、専門のナレーターがスムーズに明瞭に話していますから、聞きやすいですし、audibleですと、アプリで再生スピードを早くも遅くもできるので、便利ですよ。

で、こんな生活していると、海外に言っても、まぁ、ほとんど緊張せずに英語を聞いたり、話したりできますので、あんまり、国内と海外の差もなくなってきます。

国語学習には多聴がきくというアイデアは、けっこう昔からあっていろいろな教材がありますが、問題は飽きてしまうことです。

でも、自分が好きな本なら、ほとんど飽きませんから、ぜひ、よかったら好きな分野の英語の本をガンガンに聴いてみてください。最近は、Bluetoothのヘッドフォンの電池もよく持つようになったので、1日充電しなくてすむのがいいですね。