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つれづれなるままに日暮らし

中国文明から東アジア文明へ―文明の多様性と多元性

Google放送大学

放送時間(平成27年度)
第1学期:(月曜)17時30分〜18時15分
第2学期:(金曜)16時45分〜17時30分

中国文明の舞台は黄河と長江が作り出した平原にある。その自然環境の変化と地域文化の多様性に注目しながら、中国文明が東アジア文明として広がっていくことを見ていく。紅山遺跡の玉器と三星堆遺跡の青銅器を素材として取り上げる。

【キーワード】
黄河、長江、

良渚文化

  • 紀元前3500年ころから紀元前2200年

紅山文化内モンゴル自治区の赤峰市で発見された紅山後(こうざんご、Hongshanhou)遺跡、

  • 紀元前4700年頃-紀元前2900年頃[1])に存在した新石器時代の文化

星堆遺跡:約5000年前から約3000年前頃に栄えた古蜀文化

東アジアの歴史と社会('10)、東アジア(中国・朝鮮)史 (*)

  • 中国と朝鮮、史料に基づき、社会学・経済学・人類学・文学など隣接諸分野