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つれづれなるままに日暮らし

ブラタモリ 奈良の宝

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大仏 東大寺盧舎那仏 (奈良時代鎌倉時代、戦国時代、江戸時代)

大仏殿 ()、焼失

  • 1180年(治承4)12月28日に平家により焼打ち

東大寺盧舎那仏 - れきたん歴史人物伝/大仏開眼式 - 歴誕

  • 752年(天平勝宝4)4月9日に孝謙(こうけん)天皇聖武太上(しょうむだいじょう)天皇、光明(こうみょう)皇太后らが臨席して、インド僧の菩提僊那(ぼだいせんな)によって行われた。文武百官、僧1万人が参列、五節(ごせち)・久米(くめ)・楯伏(たてふし)・踏歌(とうか)などの歌舞があり、仏法東帰以来初めての盛大な斎会(さいえ)
  • 1180年(治承4)12月28日に平家により焼打ちされたため、俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)は源頼朝(よりとも)らの協力を得て復興、1185年(文治1)8月27日に後白河(ごしらかわ)法皇によってふたたび盛大な開眼供養
  • 1567年(永禄10)に松永久秀(ひさひで)によって大仏殿が焼かれて以来、露仏となっていたのを、江戸時代に公慶上人(こうけいしょうにん)が大仏尊像を修理鋳造して、1692年(元禄5)開眼供養

大仏*