出所:勝間和代オフィシャルメールマガジン 〔*〕
得意分野 まとめると
◎数字、国語系
○英語、食べ物系
△音楽、絵画、ニュース系
×歴史、地理、動物、人物系
まぁ、なぜかというと、やはり日常的に使っている分野かどうか、ということに尽きるみたいです。
先日もゴルフの帰りに友人たちと回転寿司にいって、お皿の値段が6種類くらいあるところだったのですが、その金額を暗算で計算して一人あたりの頭割りにするとか、大阪で地下鉄やJRに乗ったら、1駅あたりの割高、割安を考えるとか、日常的にそんなことばかりしています。あーーー、麻雀も数字だ(笑)。
一方、歴史や地理について、なにか考えているかなぁ、というと、はれほれはーーー、です。漫画でちょっと歴史物は読みますが、歴史小説もほとんど読んだことがないし、幕末もみたいなテレビもまず見ません。
で、恐ろしいことを思い出しました。なんせ、うん十年前の、中学受験の時すら、いわゆる四谷大塚みたいなところで、テスト点数がそんな感じだったと言うことです。算数とか物理は点数良くて、国語がまぁまぁ、社会がいつもだいたいはれほれはーーー、みたいな。
結局、得意だからおもしろくて使う→だから得意になる、というマタイ効果がぐるんぐるん回ってしまうんですよね。
先日のQさまも、決勝の5人まで残ったところで、ちょうど、最後の数問、集中して、私の得意でない歴史・地理問題が出てしまい、はれほれはーーーーー、でした。
ただまぁ、そういうことが苦手だから少しでもアンテナ貼ろうかなぁ、と思えば、多少はましになるのかなぁ、と思ってちょっとだけ、意識しようかと思っています。得意分野になることはないでしょうが、まぁ、ましになることはあるでしょう。