altgolddesu’s blog

つれづれなるままに日暮らし

酵素を摂れば、元気な身体がよみがえる

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カスタマーレビュー

高温で殺菌された牛乳で子牛を育てると半年以内で死んでしまう。
自ら実験台になって一般に「滋養に富む完全食」を食べ2年したら
余命数週間といわれた。その後3日間の断食を経て野菜と果物だけ
を食べる食事療法でわずか半年で回復し、ニンジンジュースの効能
を発見する。砂糖は体内で発酵し体に有害なアルコールと酢酸に分解される。
そして腎臓とすい臓を苦しめる。中でも一番有害でひどく体を蝕むのが精製過程で硫酸が使われる精白糖である。コーンシロップ、コーンスターチも体の役にはたたない。
小麦粉から作られるパン、パスタ、ケーキ、ビスケットなどは酵素が破壊された乾いた工作糊を食べているのである。自然が与えてくれるデンプン(緑黄色野菜)を食べるべき。
死んだ小麦粉食品を食べすぎると、心臓肥大、急性貧血、足のむくみ、無気力になる。
ドーナツ、フライドポテト、ハンバーガー、ホットケーキ、ベーコンなど油まびれの食べ物
を体内に取り込まない、50度以上で調理された油脂はすい液でうまく消化できずにムダになる。
脂肪は腸の潤滑剤の役目を果たすので欠乏すると便秘になる。また脂にとけるビタミンA,D、E,Kなどを運搬する重要なものであるので自然が用意してくれた脂肪を摂る必要がある。
清涼飲料水は添加物だらけの「毒物」である。
肉食が必要な理由は特にない、筆者の経験では牛乳は、風邪、気管支炎、喘息、
花粉症、肺炎、結核副鼻腔炎などさまざまな病気の原因になる。理由は子牛用にできて
いるので人間には母乳が一番よい。牛乳は人間にとって利用価値はない。牛乳ではなく
生クリームがよいのでレシピを紹介している。たんぱく質はどこから摂ればよいのか
88ページからニンジンジュースを中心にした説明があります。
正しい食べ物の組み合わせとして、炭水化物はアルカリ性でそれの消化にはアルカリ性の消化酵素が必要タンパク質は酸性で酸性の消化酵素が必要です。タンパク質を炭水化物より
先に食べると「便秘」になるので注意。パンと卵、砂糖とコーヒー、ハンバーガーと清涼飲料水
肉とポテト、肉とブイヨン入り小麦粉を使ったスープー、ケーキーとコーヒーや紅茶、油で炒めた魚、の組み合わせは体に悪い。果物と野菜は最高の組み合わせ。
これ等の注意を考慮したレシピが沢山紹介されています。
そのほかにも
「医者いらずの「にんじんジュース」健康法」石原 結實
「病気にならない生き方」新谷 弘実
「病気が逃げ出す生き方」安保 徹、 石原 結實